口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」―運を良くするシンプルな方法
奇跡の本 |
このての本はたくさん出ていますが、どれも本質からずれており、
手に取る気にさえなりませんが、この本はすごい本です。
世に出た事が奇跡といえます。なにがすごいか、それは、やったら
やっただけの効果が出るということです。
まさに、奇跡の本。迷われているあなたにオススメです。
言葉のチカラは凄かった! |
奇跡の言葉を声に出して読んでみました。
そして、ある言葉を読んでいるうちに、思いがけず涙がポロポロとこぼれだしていました。こんなに心の底から感動したのは、久々のことでした。そして「涙のち快晴」の爽快さ。
「奇跡の言葉」は確かにあったんですね。
ちなみに、自信を無くし、受験すら出来ないと言っていた姪には「頭をよくしたい奇跡の言葉」を伝えて1ヶ月。志望校に入学出来たと連絡がきました。「奇跡の言葉」効果か!?
変わらぬ奇跡 |
この本で「奇跡の言葉」としてあげられている、素朴で明るく、前向きで屈託のない言葉を唱えようとするとき、素直にそうしようとして、そうし切れない、自分の中にある、わだかまり、こだわり、といったものに気づかされます。それは著者が3冊の前著で一貫して解説している、「マイナス感情」だと、思い当たります。シンプルなこれらの言葉を前にして、自分のわだかまり、こだわりから、離れられずにいる自分、そして、それを素直に認めにくく感じている自分を見つけます。
つまり、この本の「奇跡の言葉」を唱え、その言葉の意味するところにあろうとすることは、もろもろの邪念(マイナス感情、煩悩)を払い捨て、本当の自分自身をつかもうとすることであり、それはあるいは古き良き時代に、じいちゃん、ばあちゃんから聞かされ伝えられてきた素朴な教えであり、あるいは高僧たちが目指した禅の奥義でもあるのではないか。その素朴な言葉が、この現代においても変わらぬ真実であり、「奇跡の言葉」であることを現代の諸相を踏まえて、優しい語り口で説明してくれている。
マイナス感情に捉われず、プラス感情の自分自身であろうとすること、それは一見自分にとって都合が悪いと思われるような現実でも、目の前のその現実を受け入れることであり、著者が締めくくりのごとく最後の言葉としてあげている、「地に足つけて感謝して生きていく」ということのようです。
自分にとって苦しく辛い、都合の悪いことのように思われる現実に、めげそうになっても、これらの言葉を唱え、自分自身をしっかり保ち、言葉自体にそのパワーがあるというのですから、現実そのものを変えてよりいっそうの幸運を手に入れたいと思います。
言葉パワーを体感 |
プラスの効果の大きい言葉「奇跡の言葉」を使い始めて数日。言葉パワーを体感しています。朝5回夜5回は必ず、それ以外に元気になりたい時やしっかりしたい時などにも、口に出して言ってみたり心のなかでつぶやいてみたり。いつでもどこでもできるので続けやすいです。心と身体がホカホカして、力が湧いてきます。
先日つまらないことで夫婦喧嘩をした時にもこの本を使いました。「ケンカの仲直りをする」の「奇跡の言葉」を2人でブツブツ。効果絶大でした!言葉一つでこんなに違うなんて。この本は、言葉パワーと共に言葉を使う楽しさも私に教えてくれました。
まあ悪くはないです。 |
普通のアファメーションの本です。
それ以上でも以下でもないです。
それで評価は4つなのですが、何か建前論的幸福観が気に入らないので一つ減らしの3つです。